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『マイ・バック・ページ』 発見!日本の小物感俳優

以前に『ゲーム・オブ・スローンズ』の出演者の小物感について書いたことがありました。

ハンサムで本当はカッコいいはずなのに、器の小ささがムンムンと漂っているのは物語なのか演出なのか衣装メイクなのか演技なのか、自分には分からない、という話です。その中で、日本人の小物感俳優は見た目が弱そうだったり意地悪そうな顔をしていたり、それっぽい人しかやらないことに不満を垂れていましたが、忘れていました。日本にもいました。『マイ・バック・ページ』をHulu で見なおして思い出しました。

この映画に出演している松山ケンイチさん。小物感が凄いです。器の小ささっぷりといったら女性が飲み会で10回はネタにできるのではないでしょうか。

それなのに、外見はカッコいい。愛嬌もある。

ならば『マイ・バック・ページ』の松ケンは、演出もあるでしょうが彼の演技力の賜物なのでしょう。彼のすべての出演作を観ているわけではありませんが、梅山役はベストアクトではないかと思います。

 

そういう風に観てみると、古舘寛治さんや長塚圭史さんも小物役が上手そうで、日本の俳優も捨てたものではありません。

 

16mmフィルムをブローアップさせた質感が作品の雰囲気とあっていて、グッと惹きつけられます。

Hulu 入っている人は大島渚監督『日本の夜と霧』とあわせて観ると良いかもしれません。

 

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